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子宮内膜症夏に気をつけたいこと　溜め込み注意！

子宮内膜症夏に気をつけたいこと　溜め込み注意！

高松市を拠点に
婦人科系の不調改善・妊活体質改善を主にヨガと均整術でサポートさせていただいております。

女性のための体質改善サロン KOPOKA
婦人科系の不調改善指導者の原田ゆいです！

アーユルヴェーダ医学の観点から

6月7月と湿度、気温の影響を受け続けてますね。
子宮内膜症自体は、アーユルヴェーダ医学でいうと、「カパ」とゆう性質の疾患と言われてます。

なので、私を含め、子宮内膜症の方は、この湿度が高い季節は特に気をつけて過ごしたいところ。
いつもより特に毒素を排除できるような生活を送ることがおすすめ！

・汗をじんわりかく程度のヨガを行うこと
ただ、動きすぎると逆効果ということを教えていただきました。
ゆっくりとした動きを長い時間行うのがおすすめとゆうことでした。
まさに、ヨガレッスンがおすすめだなと感じました！

みなさんは、この2ヶ月ほど、どのような運動をしていましたか？

家で数分のストレッチ？
通勤時に歩いた程度？

私がおすすめしたいのは、1日３０分はヨガを行うこと。
冷房の温度を２７〜２８度に設定し、朝３０分ほど、呼吸から始め、動きます。
程よく汗をじんわり感じる程度かき、スッキリします！

カパは停滞、溜まりやすい性質。管や粘膜に不調が出やすいそう。

なので私は片側の卵管が詰まってるんだなと思ったし、
最近股関節の動きが悪いのもカパの性質みたいです。

・食事の見直し
満腹になるまで食べたり、油物を食べたり、消化しづらいものを食べてませんか？
消化しづらいということは、溜まりやすい、デトックスとは反対になる行い。
消化しやすいものを食べること、満腹食べないこと、季節ものを積極的に取ること、
油物は控えること、試してみましょう！

私は５月から消化力が落ちてるのを感じてるので、ご飯の量を減らすなどして調整し、
7月に入り少し戻ってきた感じがします。
季節ものを食べ、あっさりしたものを食べてますよ。

・気持ちのデトックス
カパは気持ちも溜め込みやすい性質。
気持ちも溜め込むことで、子宮内膜症と関係するようです。
もやもやしたら、そのままスルーせず、一旦立ち止まって向き合うことをおすすめします。
紙にもやもやを書き出すことが簡単でおすすめですし、
私は頭の中で、自問自答したり、瞑想します。

気持ちのもやもやも、１つ１つ解消していかないと
溜まっちゃうんですよね。。。

誰かに話を聞いてもらうのも１つのデトックス。

おすすめ３つ紹介しました！
まずは、ここ2ヶ月くらいの生活を振り返り、
どんな生活を送っていたか、
溜め込みやすい生活を送ってなかったか、確認してみてくださいね。

そしてできることをやってみてください。
それでは〜！

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