〇令和 新元号 新しい時代 〇

ふじみ野ヨガ 女性のための sri yoga
インストラクターのゆいです。

新年号【令和】
日本の『万葉集』の
「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」
という一節からとられたものという事でしたね。

春の初めの良い月に

さわやかな風が柔らかく吹いている

その中で梅の花が

美しい女性が鏡の前でおしろいをつけているかのように

白く美しく咲き

宴席は高貴な人が身につける香り袋の香りのように

薫っている

という意味のようです。
なんだかやさしい美しい和歌ですね。
昔の人は現代人よりも五感を使っていたと言われていますが、
これを読むとそれがすごくわかります。

目で月や花を
肌で風を
鼻で香りを

ヨガをしていると徐々に五感が研ぎ澄まされていくような気がします。
ポーズをキープし、自分の内側をより感じたい時は目を閉じて視覚をシャットダウンします。
そうしているうちに、視覚以外の五感が以前より働くようになったなと自分では感じています。

生活の中で視覚だけにとらわれずに、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、
5感で自分のいる空間を感じてみてください。
いろんな発見があると思いますよ。

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